「令和」ゆかりの地 坂本八幡宮に行ってきたよ

お出かけ

新元号「令和」が始まり、はや2ケ月が過ぎました。

福岡在住のさなは、新元号「令和」ゆかりの地、「坂本八幡宮」にずーっと行ってみたいと思っていました。

そろそろ観光客も減ったかな、そろそろ夏休みで人もまた増えるかなと考え、ついに行ってきました!

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駐車場から坂本八幡宮までのアクセスは?

坂本八幡宮に近い無料の大宰府政庁跡の駐車場に車を駐車したけど、令和特需で、付近には大きな駐車場がいくつか整備されていました。

駐車場から坂本八幡宮までは、徒歩5分くらいです。

天気が良く暑い日だったけど、道の両脇は桜並木で、葉が生い茂っていたから、体感温度は1℃は低く感じ涼しかったです。

途中、トイレも完備されていました。

この道は生活道路なので、車も通るから、歩く際はお気を付け下さい。

涼しく、緑に囲まれ、すがすがしい気持ちになってきたところで、ついに左前方に坂本八幡宮が見えてきました。

右前方を見ると、なんとここにも駐車場があった!坂本八幡宮の最寄駐車場はここらしい。

でも、桜並木の緑に癒されたさなは、お車で行かれる際は、大宰府政庁跡の駐車場を利用することをお勧めします(^_-)-☆

ついに、坂本八幡宮に到着!

坂本八幡宮は、ひっそりとたたずむ神社でした。

この地で、大伴旅人が和歌を詠み、千年以上の時を経て、その和歌に私たちが注目している。ロマンを感じます。

鳥居をくぐり、手水舎で清め、お詣りしました。ここは、通り一遍です。

神社には、観光客向けの記念写真撮影スポットが設けてあり、「令和」と書かれた紙が額縁に入ったものが、二つも用意されていました。さなも記念写真撮影に使わせていただきました(*^-^*)

ところで、大伴旅人の和歌は?

令と和の基となった、「万葉集」に収められている大伴旅人の「梅花の歌三十二首 序文」の歌碑は、坂本八幡宮にはありませんでした。

大伴旅人の別の和歌の歌碑がありました。

御朱印は?

御朱印は、宮司さんが書かれているとの事ですが、残念ながら、本日は宮司さん不在でした。

しかし、本日なんと7月7日だったので、需要が見込まれてのことか、印刷された御朱印が用意されていました。テントをたてて、そこで御朱印・お守り・お札が販売されていました。

ずっと来たかった坂本八幡宮への参拝の記念として、その御朱印は500円でいただきました(^_^)

神社の方曰く、御朱印は、持っている御朱印帳に貼ってもいいし、額に入れて飾ってもいい、との事でした。

坂本八幡宮の混雑具合は?

さあ、そろそろ帰ろうかと参道の方に振り返ると、参拝の方が長蛇の列を作っていました。

まだまだ観光客は多いようです。観光バスとタイミングが重なると、更に人で込み合います。

参拝の混雑を避けたいのであれば、朝の早い時間帯か、観光客の方がお昼ご飯を食べている時間帯がお勧めです。

さなは目的を達成し、満足して帰りました。

大宰府政庁跡付近は、たくさんの桜の木が植えてあります。春は桜がとてもとても奇麗なのでお勧めです。

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