お元気ですか?二人の女の子のワーママさなです。
今回は、洗濯物の干し場所について、私が落ち着いたアイテムについて書いていきます。
家を新築したとき、洗濯物を干す場所を必ず確保したいと希望し、ベランダの屋根を長めに外に出してもらいました。雨がベランダに降り込まないようにするためです。
これで突然の雨も気にせずに、洗濯物をお日様いっぱいの外に干して仕事に行けると安心していました。
あまかったー(>_<)
にわか雨に、洗濯物は濡れている始末。
一般的なベランダでは、屋根を長くしても洗濯物を雨からは守ることが出来ない、と目の当たりに。
そこで、部屋干しを決意。
洋服を掛けるハンガーポールに、洗濯物を部屋干しするようになったんですが、ハンガーポールをしまう場所がなく出しっぱなしで、部屋がもの凄く狭苦しくなってしまいました。
ハンガーポールだけじゃ干す場所が足りず、100均でドアに付けれる洗濯物干しグッズを買い揃えたけど、これじゃ部屋のあちこちに洗濯物がごちゃごちゃ干してあって、生活感あり過ぎ。
思い切って、家の中に設置できる洗濯物干しを買うことにしました。
選んだのは、ベルメゾンの
浮かせて干す!ピンで設置できる「壁付け物干し」
ベルメゾンの壁付け物干しを選んだ理由
窓横の壁面に設置できる
洗濯物干しが床に無く浮いているから、掃除機がかけやすい。
ハンガーポールを退かしながら掃除機をかけるイライラから解放されました。
それと、部屋干しでも生乾き臭を発生させないために、日当りのいい窓横の壁面に設置できる。

晴れた日は日光が射して、洗濯物が乾きやすいよ
アームを収納できる


洗濯物を干す時だけアームを出して、洗濯物干してないときはアームを収納できる。
洗濯物干しの収納場所の悩みが解消できました。
アームを収納しているときは、物干し竿をクローゼットの中に入れています。
洗濯物を干していないときは、物干し竿も目に触れずお部屋がスッキリです。
物干し竿は伸縮タイプで、縮めれば140㎝くらいになります。
幅が長い
洗濯物を、幅200㎝ほどの長さにたっぷり干すことができる。
この壁付け物干しを使う前は、ハンガーポールだけでは干す場所が足りず、洗濯物を干す場所を探して、部屋の中をウロウロ。
壁付け物干しは、夫婦と小学生の娘2人の家族4人分の洗濯物を無理なく干せます。
一か所に洗濯物を干せるから、家の中をウロウロしなくていいので時短になりました。
取り付けが簡単
ピンを刺して本体を固定させればいいので、取り付けが簡単。
付属のピン押し工具を使って、本体の受けパーツを固定用ピンで壁面に固定するだけです。
固定用ピンの刺し方も、図解で組立説明書に載っていてとても解りやすいです。
本体と受けパーツはネジで固定しますが、ネジは壁まで突き抜けないそうです。
ネジを固定するときのプラスドライバーは、自分で用意する必要があります。
取り付けたときのことは、以下で詳しく説明します。
壁付け物干しを設置する時に気を付けること
不器用な私は、設置に1時間くらいかかりましたが、事前に情報があればもっと短い時間で設置できるはずです。
以下を参考にしてみて下さい。
設置する場所をきちんと測る
実際に使っている洗濯ピンチやハンガーを、どれくらいの高さで使用して洗濯物を干したいか確認して、設置の場所を決めます。
左右の高さが合うように、メジャーできちんと高さを測ります。
私が壁付け物干しを設置した窓は、床から20㎝ほど底上げされているので、ワンピースも日光に当たるように、本体の下部が床から150㎝の高さに設置することにしました。
設置する場所は、マスキングテープをしるしに使うといいですよ。
窓枠から少し離す
私、失敗したんです。
本体の受けパーツを壁に固定ピンで刺す時に、斜めにないように窓枠にピッタリくっ付けて固定したら、本体が受けパーツに差し込めなかったんです。
受けパーツは、窓枠から最低1㎝は離して壁に固定してください。
このように取り付けに失敗しても問題ありません。
固定ピンはペンチで引き抜けます。

簡単に引き抜けたからよかった~
引き抜いた固定用ピンも使えるから安心してください。
固定用ピンは折れ曲がりやすい
固定用ピンは、刺しても穴が目立ちにくいぶん細いので、まっすぐ押し込まないと折れ曲がってしまいます。
固定用ピンは、予備が6本入っています。
しかし、私は10本曲げてしまいました。
でも大丈夫です。
ペンチを2本使って、曲がった固定ピンをほぼ真っ直ぐにすれば再度使えました。
付属のピン押し工具を使って固定ピンが壁に刺さりにくかったところは、トンカチを使いました。
トンカチを使ったほうが、固定ピンが曲がらずに、力も要らず楽に刺すことができました。
ただし、本体受けパーツはプラスチックなので、狙いを定めて、力を入れ過ぎずにトントンしないと、本体受けパーツが傷つく可能性があるので注意が必要です。
固定ピンはしっかり刺す
固定ピンは、本体受けパーツにしっかり刺す。
本体を本体固定パーツに差し込んだとき、固定するネジ位置がなかなか合いませんでした。
理由は、固定ピンが浮いていたからです。
固定ピンが浮いていたら、本体を本体受けパーツに差し込むときに、固定ピンに引っかかって定位置に設置できないようです。
固定ピンは最後までグッと差し込んでください。
ベルメゾンの壁付け物干しを使ってみての感想
ズバリ
快適な洗濯物干しライフを送れてます。
・物干しが宙に浮いているから掃除がしやすい
・物干しを使わないときは収納できる
・洗濯物で部屋がごちゃごちゃしない
・部屋干しでも日光が当たる場所に干せる
・突然の雨にもうガッカリしなくていい
お値段が9,000円くらいしたので、購入するのを3か月くらい迷ったんですが、買う価値ありの商品でした。

もっと早く買っておけばよかった
あえてデメリットをあげると