休日に体がだるい人は寝て過ごしていませんか?今から改善しましょう

仕事

お元気ですか。2人の女の子を育てるワーママのさなです。

 

1週間仕事を頑張り、さあいよいよ待ちに待った休日になりました。
皆さんはどのようにお過ごしですか?

 

私が経験した、すっごくもったいない休日の過ごし方№1は、「寝て過ごす」です。

子供がいなかった時、ダラダラボーっと休日を過ごす日が多々ありました。なんかボーっとテレビ見てたらもう夕方、てな感じです。

しかし、育児をしていると、休日であっても全て自分の時間にはなりません。ほぼ子供中心の休日の過ごし方になってしまいます。
うっかり寝過ぎてしまったら、家事に追われて、子供の用事に追われ、バタバタして1日が過ぎ去っていきます。
いかに時間を捻出するかによって、自分好みの充実した休日に変わっていきます。

今独身の方も、子供ができたり、両親の介護だったり、休日がいつかは自分の好きなように過ごせない日が訪れるかもしれません。
休日をただ寝て過ごしているだけの方に、声を大にして言います。


それ、ものすごーーーくもったいないです。

 

寝て休日を過ごすことの悪影響、そして私が寝て休日を過ごしていた日々をどのように変えたのかご紹介します。
よかったら参考にしてみて下さい。

 

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休日を寝て過ごす悪影響

 

頭が重たい

1回目が覚めて、今日は休みだからまだいいやと、長い2度寝をしてしまう事がよくありました。次に起きた時はもう11時。それでも、まだお布団でごろごろしてテレビ見たりスマホみたりして時間が過ぎていきます。
起き上がった時には、頭がボーっとして重たくて、十分な活動が出来ずに休日が終了です。

 

体がだるい

寝すぎで、完全に生活リズムが狂ってしまい、体が鉛のように重くなりました。なんとか元に戻そうと掃除機をかけたりと動いてみるけど、体の鉛が剥がれ落ちることなく、だるさのあまりまた横になっていました。
体がだるいまま休日が終了です。

 

腰が痛い

長時間横になっているので、間接や筋肉が固まってしまい腰がみしみしします。腰が痛いので、動くのがおっくになってしまい横になってごろごろしてしまいます。
腰が固まったまま休日が終了です。

 

気分が沈む

長時間睡眠で体が思うように動かずに、だるくて気分が上がりません。気分が上がらないどころか逆に沈みます。長時間睡眠は、自律神経をみだすようです。
ちょっとしたうつ状態のまま休日が終了です。

 

こんな状態は、良くないなと思いつつなんとなく日々が過ぎていきますが、本当に体に良くないし、何しろせっかくの休日がもったいないです。
せめて午前中には起きたいですので、このような改善策はいかがでしょうか。

 

午前中に起きる方法

 

気分が上がる朝食を前日に準備する

好きなパン屋さんのサンドウィッチや好きなスウィーツ店のケーキなどを、朝食用に前日から準備しておきます。これを食べようと楽しみで起きるきっかけになるはずです。
高級食パンも流行っているので、ちょっと贅沢するのもいいんじゃないでしょうか。
タイマー付きのコーヒーメーカーもあるので、起きる時間にタイマーをセットして、コーヒーの香りとともに目覚めるのもいいですね。

 

予約は午前中にとる

美容院・ネイルや病院の予約は午前中の時間帯にとりましょう。
起きるきっかけになるし、午前中に用事を済ませて活動しておけば、午後はダラダラしても少しお昼寝しても、さほど体はだるくならないし、頭もボーっとしません。
寝すぎを断ち切ることが必要です。

 

ウォーキングで出かける

ウォーキングというと、ちょっとレベルが高くなった気がします。が、外に出ることが目的です。
歩いて近所のカフェでコーヒーを1杯飲んだり、歩いて近所のコンビニに出かけたりすれば、これもウォーキングで体を動かしたことにすればいいのです。
メガネにマスク、すっぴんでもいいんです。朝は、周りの方は人の顔あまり見ていませんから。
寝過ぎず、午前中に少しでも活動することが目的です。

 

休日の寝過ぎをやめたら良いことだらけ

休日に寝過ぎてだらだら過ごすことは、疲れを取るどころか体を貧弱にして逆に疲れを溜めています。
日常の生活リズムをあまり崩さないようにして休日を過ごすほうが、疲れは取れます。私の実体験です。
しかし、いきなり早起きしたり朝活しようとしても体が付いていかず続けることは難しいです。
徐々に体を慣らしていくようにして、寝過ぎ休日を断ち切り疲れを溜めない休日を過ごしましょう。

ぐーたらな私ですが、子供ともっとたくさんの時間を元気に過ごしたくて、休日寝過ぎを断ち切りました。
そうすると、子供と公園やプールに行ったり、趣味のアクセサリー作りやブログを書いたりして、充実した休日を過ごすことが出来るようになりました。
仕事でとっても疲れた時は、たまに寝過ごすこともありますが。

このブログを読んでくださった方も、ご自身の将来設計を思い描いて、休日に趣味を見つけたりそれに向けて実際に活動してみるなど行動を起こしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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